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『くみぐま展 in 矢板』開催レポート

2018年11月30日〜12月1日、栃木県矢板にある『和信館』にて、『くみぐま展 in 矢板』を開催しました。
 

 
「くみぐま」は、地域で活躍するクリエイターや企業の魅力を世界中で愛されているテディベアにすることで、可愛いおもちゃとして、 アートとして、親しみやすく、より直感的に伝えていくぬいぐるみです。
 
展示会を開催した『和信館』は、古い古民家を改装したゲストハウスで、その趣のある和室を使って、東京から連れて行った「くみぐまたち」を幻想的に展示させていただきました。
 


 
12月1日土曜日に実施したワークショップでは、地元の革職人やキャンドルアーティストなどの方が集まり、指導を受けながら、オリジナルの「くみぐま」づくりを楽しみました。
 


 
参加者はパーツごとにいろんな技法を試していました。
 
◆キャンドルを溶かした液体で模様付け


 
◆革で「くみぐま」を作る


 
◆「くみぐま」の藍染



 
午前10時から夕方16時まで、ほぼ一日かけたワークショップとなりましたが
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
半分ぐらいの人は完成せず、そのまま家で仕上げることに。。。
 

「くみぐま」は、今後もいろいろな街で、その地域の企業とクリエイターとコラボレーションした展示会や体験ワークショップを実施していきます。
もし展示会やくみぐまを活用した地域おこしに興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
 

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